石倉綜合建設について

石倉綜合建設について

イシケンの家づくり1 小さな工務店だからできること

私たちは父・子2代の、家族経営の小さな工務店です。大手のような派手な宣伝や華美な資料はご用意できませんが、1棟1棟の建物に愛情を注ぎ、精魂傾けて、誠実な家づくりを創業以来愚直に続けてきました。コスト重視のハウスメーカーには真似できないことを、私たちは当たり前の仕事としています。

お客様のご要望をうかがうヒアリングから、基本的なプランニングや見積もり、施工からアフターメンテナンスまで、私たちはすべて自社で一貫して行っています。営業は営業、施工は施工といった分業体制でなく、ひとりひとりが責任を持って家づくりを担当させていただきます。もちろん下請けに丸投げ、といった無責任な仕事はあり得ません。

「責任施工」という言葉がありますが、私たちは誠実な仕事を通じて“つくり手の顔が見える家づくり”を続けていきたいと考えています。お客様との二人三脚で、1棟でも多くよい家をつくるのが私たちの使命と考えています。

 

イシケンの家づくり2 父子2代の家づくり 女性だから気がつく細やかさも家づくりに採り入れています。

今や家づくりとは、建物を建てることだけを意味しません。

私たちは家族全員が家づくりに参加し、父、子、母、娘。私たちは家族全員が自分たちのできる仕事を全うすることで、サービスの領域を広げてきました。

父、石倉吉時は大工のプロとして、その腕を今なお磨いて技術力を研鑽しています。息子、石倉一徳は一級建築士としてプランニング力を高め、石倉綜合建設のつくる家の幅を広げています。

女性陣も打ち合わせやコーディネートなど、女性ならではの繊細な目線で、よりきめ細やかな家づくりをサポートします。

 

イシケンの家づくり3 職人も自前で育てる

近年住宅の工業化が進み、「組み立て」に近いような家づくりが増えてきました。ですが、私たちのつくる木の家は職人に高度な能力や熟練を必要とする、昔ながらのやり方が多く残されており、誰もがすぐに取り組める仕事ではありません。仕事が入ったからといって、ただ必要な人数分の職人を集めてできるようなものではないのです。

石倉綜合建設の大工は、全員社員です。3人の大工を自社の社員として抱え、教育しながら家づくりを行い、質の維持と向上を実現しています。初代、石倉吉時の40年になろうとする大工歴のなかで培われた技術やノウハウを、本当に住まいづくりに必要な技術として若い世代に伝承し、技術力を共有していこうとしています。数年で身につくほど簡単なものではありませんが、うちの大工は仕事の厳しさ、楽しさを正面から受け止め、日々研鑽に励んでいます。

これまでつくってきた1軒1軒の家が、私たちの“作品”ともいうべき、自分たちの子供のように愛おしい存在です。大工の彼らにもそんな思いが共有できるよう、一人前の職人として成長させてやってください。

 

イシケンの家づくり4 地域に根ざした家づくり

家づくりとは、単に建物を建てて終わりというものではありません。むしろ建てて以降の方が、はるかに長い歳月を過ごすのです。ですから私たちは皆様方と、家を建てた後も何代にもわたっての長いお付き合いができればと考えます。私たちは、そんな皆様方の生活に寄り添い、建てて以降も常に維持管理のお手伝いをさせていただきます。

家を長持ちさせるためには、適切な維持管理が欠かせません。また、歳月とともに、そこに住まうご家族の年齢や家族構成も変化します。その時その時で常に暮らしやすい家にするために、定期的なメンテナンスや、時にリフォームが必要になってきます。
家はきちんと手入れをしていくことで、100年使える建物になり得ます。私たちが心を込めてつくった家を、皆様方にもできるだけ長く使っていただきたい。そのために“住まいのかかりつけ医”として、私たちにどんな些細なことでもご相談ください。

石倉綜合建設は、家づくりの最初から最後までを、責任を持って取り組ませていただきます。

家づくりは私たちプロにお任せください!

 

イシケンとつくる木の住まい

木の家ってなぜいいの?

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