木の家でできること

木の家でできること

木の家の魅力1 外観も自在に選べます

“木の家”とういうと和風住宅をイメージしがちですが、技術的にはさまざまな外装に仕上げることが可能です。構造部の強度に応じて、壁面素材の重量など細かな制約はありますが、自由度は高いのです。

それだけに、あとは工務店の技術力と取り扱い範囲で決められるといえるでしょう。壁にレンガ調のブリックタイルを張ったり、しっくいで仕上げたり。屋根材も、瓦やガルバリウムなど、外壁同様に選べます。

外観は、その家の印象を大きく左右するもの。また、周囲の景観にも大きく影響します。エクステリアや自宅周辺との調和も考えて、デザインを決めていきたいものです。

イシケンの秘密 外観はその家の第一印象を決定づけるもの。皆様のイメージを私たちにお伝えください。

石倉綜合建設のつくる木の家は皆様のお好みに合わせ、外装も自由なイメージでおつくりいたします。

本格和風住宅はもちろん、洋風仕上げだったり和洋折衷型であったりと、選択肢は無限。素材やデザインにこだわって、外観についても皆様の夢をかなえてください。

皆様の夢を、私たちが責任を持って形にして差し上げます。

 

木の家の魅力2 自由なレイアウトをお約束

皆様の夢をかたちにするには、お客様の意向を正しく読み取り、レイアウトに落とし込める、的確なプランニング力も欠かせません。施工技術力と設計力を兼ね備えてこそ、よい住まいは初めて実現します。

こだわりのカラーや流行のプランなど、最新のコーディネート力や情報収集力も必要です。また快適な空間というものは、決して図面だけに現れるものではありません。素材感や風合い等にこだわり、通風性や採光性などにも配慮することで、心地よい家、開放感ある住まいが生まれるのです。

こうしたバランスを持つ工務店だけが、自由なレイアウトをお約束できるのです。

イシケンの秘密 無理だと思われることでもご相談ください。プロの目で形にして差し上げます。

確かな設計力で暮らしやすい住まいを実現。石倉綜合建設はそんな住まいをご提供いたします。

石倉綜合建設の家は、完全自由設計。使いやすさや暮らしやすさを添えて、皆様の思いを形にいたします。そのためにもご要望は何なりとお申し付けください。プランニングに際しては何度かヒアリングをさせていただきます。その際に細かなことまでうかがうことになりますが、よい家づくりのための基礎情報を得るためとご理解ください。

その手間は、皆様の思いを形にして差し上げることで、お返しさせていただきます。

 

木の家の魅力3 先進の住宅性能

家の性能は日々進化しています。設備機器などは後から交換もできますが、基本的な性能は新築時にきちんと備えておく必要があります。これからの住まいに、以下の基本性能は欠かせません。

耐久性・耐震性

頑丈な基礎や構造を持ち、住まいを数世代にわたって長く使える耐久性は家づくりの基本です。また耐震性は、万一の大きな地震にも耐え、ご家族の安全や資産を守ります。

省エネルギー性能

室内で使用するエネルギー量を少なくすることが、住まいの維持コストを抑え、暮らしやすさにつながります。高い断熱性能と適切な換気計画によって、快適性アップとランニングコストの低減を実現します。

バリアフリー性能

バリアフリーを「誰もが安心して過ごせるための基本機能」として捉え、安全で使いやすい空間として住まい全体に反映しています。

最新設備

給湯器をはじめ、キッチンやバスルーム、トイレ等の水まわりは、設備メーカーからさまざまな性能やデザインの製品が開発されています。皆様の好みと欲しい機能、予算等に応じてお選びください。ただ、設備機器は10~15年程度で劣化してしまいますので、メンテナンスやリフォームなどを定期的に実施し、適切に更新していくことが大切です。

イシケンの秘密 まずしっかりとした家をつくることで、将来も暮らしやすい家であり続けます。

私たちの木の家には「大桁工法」を採用しています。これは、柱や梁など建物全体を、骨太の構造体でしっかりと支える工法で、強度と耐久性に優れ、また内部のレイアウトの自在性を確保できる効率的な工法です。幾本もの太い柱や天井部に顔を覗かせる太い梁は、信頼の証。意匠的に優れるうえ、住まい手の皆様に安心感と愛着をもたらしてくれます。そして木には、断熱性能や調湿性能もあります。通気性に配慮することにより、夏は室内の熱気を外に逃がし、冬は暖かい地熱を室内に取り込む、呼吸する住まいを実現します。

また室内性能としては、高い断熱性能で省エネルギー性を高めており、夏涼しく冬暖かい住まいをお約束します。光熱費を抑制できますから、家計の負担も抑えてくれます。太陽光発電システムや高効率給湯器など、エネルギーをつくり、貯めるシステムもご提案可能です。

またバリアフリー機能についても、高齢の方のための特別なものでなく、「加齢配慮」として誰もが必要な性能として捉え、採用しています。

 

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